手荒れ、肌荒れ、アトピーがない美容室メイクアップです。
美容師にとって手荒れとどう付き合っていくか、常に考えていく問題です。
アレルギー体質、アトピー、敏感肌の人が増えているのも現実です。
手荒れで悩んでいる美容師さんが気をつけている事、
シャンプー、パーマ、カラー等の施術中に手袋をつける。
手洗いをした後は保湿クリームをまめにつけるなどです。
手を保護保湿する物は良い物は今沢山出ています、素晴らしい事ですね。
まめなケアをしなければ手荒れを改善する事は出来ません、絶対必要ですね。
美容室で手に負担をかけているのは?シャンプー、パーマ液、カラー液です。
特にシャンプー剤はどの施術にも使用しています。肌の丈夫な方でも乾燥してきますので
敏感肌の方にはかなりの負担がかかってますね。
美容師さんや一般の方が優しい良いシャンプー剤とされている「アミノ酸系(グルタミン酸系)シャンプー」
は、実は肌に一番負担をけています!しっかりデータも出ています。
硫酸系、アミノ酸系シャンプーを毎日使っていると肌のバリアが常に壊されなかなか改善されません。
当店ではお酢系のシャンプーをすべての施術に使用しているので手への負担がないですね。
美容師さんが試行錯誤していろいろな保湿剤を試しています、たどり着くのはステロイドが多いようです。
考えを少し変えて、手荒れになる前にならないように、なっている方は根本的な改善策として
「洗うもの」から変えてみてはどうでしょう。
日常から、肌を壊す硫酸、アミノ酸系を遠ざけ、保湿剤も併用して肌のバリア機能をもとに戻してみては?
自分のバリア機能が大活躍してくれるかもしれません。